CentOS と DualCPU と ATAカード と
VineLinux のインストールをあきらめ、兎さんから進められた CentOS なるディストリビュージョンをインストールすることに決めたわけですが……
私の中では未知のOSであるゆえに、不安がいっぱい。インストールが難しい?Vineより難しい?日本語対応大丈夫?? CD4枚という容量にかなりプレッシャーを感じましたが、とりあえずインストールを試みることにしたわけです。
まぁただ、CD4枚用意するのがもったいなかったので、ネットワークインストール用のCD-Bootイメージ1枚焼いただけなんですけど(ぉ
ようだ。で、今回自宅でのLinuxインストールは初めてであり且つ
- PenII 450MHz x 2 - Dual CPU
- IFC-AT133 - ATAカード拡張付き。IT8211チップ搭載 -> 玄人志向の ATA133-PCI2 にも同じチップが搭載されているらしい。
という環境下にインストールを試みたため、すべてのデバイスが正常動作してくれるのか?カーネルの自前makeとかする必要性が出てくるのかどうか… など、やっぱり不安な面がたくさんあったのですが……
結局大して悩まず全部正常動作してしまいました。^^;
DualCPU については最初から動作している模様(とはいえ /proc/cpu を見ただけだけど)。
ATAカードについては、ドライバ組み込む必要があるのかなー とか思ってたのですが、/etc/grub.conf にちょぃちょぃと追加記述するだけで普通に使えてしまってびっくり(このへん を参照した)。 おまえドライバ必要ないのかとよ!
というわけで、現在マザボのIDEに20GB / ATAカードに 40GB がぶら下がって運営されています。 あとはサービスをセットアップしなければ…!