WTL なにこの便利

気分転換にいろんなところ巡回してたのですが、そんな中めぐり合ったのが WTL。 「ATL と WTLを組み合わせると窓アプリ作るのに便利」 見たいな情報を昔から聞いていたのですが、WTLの入手方法とかが良く判らなかったので^^; 軽く情報見ただけで流していたのです。

が、近頃は(?)SorceForge からDLできるようになった ようなので、どれどれ…と早速DL。

適当にファイルを覗いてみて、最初に目に付いた atlgdi.h を開いてみたら…

class CPenT;
class CBrushT;
class CLogFont;
class CFontT;
class CBitmapT;
class CPaletteT;
class CRgnT;
class CDCT;
class CPaintDC;
class CClientDC;
class CWindowDC;
class CMemoryDC;
class CEnhMetaFileInfo;
class CEnhMetaFileT;
class CEnhMetaFileDC;

何この幸せ一杯夢一杯。(ぉ
そして、CDCT クラスの実装を見て、DC ってこんなに行える事が多かったのかと驚き。

まだ使っては無いのですが(ぉ)、ヘッダーだけなので include path 通せば使えそうですし(多分)、サンプルファイルもついてるので判りやすいかも。

ただ、ATLの知識はあった方がよいような感じがするなぁー。 うむむ…。