ext3が死んだ...
昨晩久々に linux マシンをモニタに映してみたら*1、あらまぁなんと
hde: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error }
hde: dma_intr: error=0x84 { DriveStatusError BadCRC }
ide: failed opcode was: unknwon
なんてメッセージが沢山表示されてる…って、hde なり DMA なりからのエラーって、これヤヴァイんじゃねぇの！？
でまぁ、情報を検索してみると、案の定「SMART からの警告じゃね？」「ドライブの死にかけじゃね？」なんて情報が出てくる（…けど、正直情報が錯綜してる感じ＾＾；）
とりあえず fsck でもかけてみようと、ドライブを umount してからかけてみた所、確かにエラーがポチポチでてくる。うーん…
エラーチェック・修正し終わった後、再度 mount しようかと思ったら 「スーパーブロックが不正、或いはファイルシステムのマウントが多すぎます」なんていわれてマウントできない！ なんでやねん！ orz
…でまぁ、自分でよくわらからないなりスーパーブロックの再構築とか抵抗してみたのですが、結局 mkfs しちゃいました。 テヘ。orz
ただ幸いな事に、このドライブはサーバー構築時から実装はされていますが、エラーに気づく３時間前ぐらいに初めでデータを書き込んだぐらいでして、しかもデータ元が Windows 機にある mp3 6GB ぐらいという。(ぉ
「ファイルの移動」ではなく「ファイルのコピー」をしていたので吹っ飛んでも被害は無い状態だったのが幸いといっちゃ幸いでしょうか。
んまぁただ、単純にファイルシステムフォーマットして問題解決するのは勉強になりませんからねー。うん。うん。うん。
ちなみにこのエラーですが、後者の「DriveStatusError BadCRC」だけで検索したら「ケーブル長くてDMA上手く動いてないんじゃね？」「読み取りリトライして読み込んでるはず」とかそんな情報も出てきてましたが…はたして…？
