メールチェッカーでは、自前では通常時に追加1スレッドの計2スレッドしか使っていないはずなのに、タスクマネージャで見ると、3スレッド使っていることになっている…はて?
メールチェック時に更に追加で利用したスレッドがゾンビ化してる…? かと思いきやそうでもない模様。メールチェック終了時には、しっかり「3」に戻る。 …? いや、どこで1追加されてるのよ!?
というわけで、VSでプロセスを一時停止してみると… "rtutils.dll" なんつーDLLが大元になってスレッドが生成されているではありませんか。 …なんじゃこのDLLは?
MSDNで調べてみると… http://msdn.microsoft.com/library/en-us/rras/rras/routing_and_remote_access_service_rras_start_page.asp?frame=true 関係らしい。 …RAS…なんか聞いたことあるようなきがするけど、ぶっちゃけよく分からないので知らない事にしよう。(ぉ
パケットを監視するサービスのようですので、パケット飛ばすとかした場合に何かしら監視するためのスレッドが内部で立ち上がるんだろうなぁ。
ちなみに、もうちょっと調べてみた所、rtutils.h なんていうヘッダーもあるらしい。 開いてみましたが、ぶっちゃけ今の私のスキルじゃ無縁のものでした。(爆
ん〜、Windowsは分からない事が多い…。
しかし、スレッドが孤立しちゃってるのかとビックリしたぜよ。^^;